こんにちは。ぼくです。
前回の記事でたばこを止めたということを書きました。
たばこを止めてからというものの、毎日が絶好調は言い過ぎですが、吸ってた時は、
1日も調子のいい日はありませんでした。
というか、調子悪くて当たり前だと思っていました。
かなり損してたなー。
当時はたばこが無いと生きることができないと思っていたのですが、たばこを止めて、3週間くらい経つ頃ですが、たばこなんて全然必要ありません。
それには、いくつか理由があります。
1.電車に極力乗らないこと
これが一番大事です。
以前まで、僕は週に多くて7回電車で家と目的地を往復していました。
約2時間です。
おそらく、平均より少し多いくらいの通勤時間だと思いますが、僕は、一人暮らしです。家に帰っても、ご飯が作ってある、風呂が沸いている、家が片付いているなんてことはありません。家に帰っても、やらなきゃいけないことは多く、電車を多用していた時は、ほぼ毎日23時行こうに帰宅していたので、
「自分、なにやってんだろ・・」と思っていました。
ため息の毎日。ただ、毎日、電車に乗ることと戦っていました。
無駄な戦いは避けるべきです。
僕が、電車に乗らず、何をしたかというと・・・
自転車です。ロードバイクですね。
ほぼ毎日、雨の日以外は、自転車に乗って移動しています。全て思うがままで、終電を考えなくても良いので、自由を感じられます。さらに、夏なので、風が気持ち良いです。
暑いだろーと思うかもしれませんが、めちゃ暑いです。
しかし、ストレスはたまりません。
身体的疲労は、もちろんありますが、日に日に成長を感じられるし、なにより、今までの通勤時間2時間を運動に使っているので、毎日が達成感でいっぱいです。
正直、これは、かなりおすすめです。自転車で1時間以内に行けるなら、電車の30分より、はるかに良いです。
2.気持ちの良い汗をかく
正直、気持ちの良い汗をかけば、たばこなんていりません。
なぜ、おっさん達がたばこを吸うかと考えてみると、気持ちの良い汗をかかないからなんじゃないかなって思います。
毎日、満員電車にのって、気持ちの悪い汗ばかりかいてる気がしますよね。
今回は、2まで紹介しました。
さて、この記事のタイトル
「2週間? 人間変わる?」
たばこを止めた次の日から、寝起きなど、身体的変化はあったのですが、
2週間経つと、体の芯の部分が変わってきたような気がします。
科学的根拠は無いのですが、
なんだか、力が有り余っています。笑
そういえば、 最近は、ヘム鉄もいざという時以外は飲まなくても平気になったなー